お客様の目線で考える

板倉硝子様のモットーのひとつが、「お客様目線」。手動シャッターの動きが悪くて困っていらしたご近所の方が、建設会社に見積依頼したところ、電動シャッターへの交換で高額な見積に。もう少し安くならないかしら、とご相談にいらっしゃいました。社長が提案されたのは、「オーバーホール」という工事。今使っている手動シャッターを一度分解し、清掃・部品の交換・再組み立てを行います。こちらは電動シャッターへの交換工事の半額以下。工事も半日程度で完了します。
社長「とてもよくなった、助かりますと喜んでいらしたよ。もう娘さんたちは一緒に住んでいなくて夫婦だけなのに、お金を掛けて電動にしてもしょうがない、と仰って。」
窓の専門店ならではの知恵と「お客様目線」で、ご希望に沿った方法をご提案されています。

豊富な実績
様々なリフォーム工事を請け負う板倉硝子様。今までの工事のほんの一部をご紹介します。

学校のガラスを全てスペーシアに

数年前、知り合いの設計士様からのご紹介で、私立中高一貫校の理事長様から真空ガラス「スペーシア」のお問い合わせが。いつものように、体感できる実験器をお持ちしたところ効果に感動され、学校のガラス全てをスペーシアに交換することをご決断されました。しかし、大変なのはここからです。学校なので工事は夏休み。猛暑の中、300枚以上のガラスを仕入先から職人さんまで12人以上で運び入れ、分けるだけで1日、1?4階に振り分けるので1日、取付工事に約１週間という大掛かりな工事に。あまりの暑さに、水分をとっても吐いてしまうほどだったそうです。
一方で、工事を見にきた先生からは、「冬は暖かくて、夏は涼しいなら、勉強の能率が上がりますね。」と喜びの声も。
社長「お客様に喜ばれるのが一番ですよね。」
正悟さん「一番思い出深いのはこの工事かもしれませんね。」

 毒蝮さんのお宅もスペーシアに

2011年11月には、ラジオ放送「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」に、ご出演。お店での収録の際は、ご近所の人でいっぱいに。
石田さん「そのあとは結構引き合いがあって、埼玉から東京、神奈川まで、いろんなところに行きました。」

そのときの御縁で、毒蝮さんのお宅もリビング・寝室をスペーシアに交換することに。窓際の寒さで困っていたご夫婦からは、工事後すぐにお礼のお電話が。大変丁寧な方で、お手紙や年賀状でも「おかげさまで今年の冬はあたたかくなりました」とご報告いただいたそうです。

きらめくユーモアと、あたかかい空気

板倉硝子様のホームページを見ると、「社員紹介」の中に「ＩＧ号（軽トラ）」の欄が。
「入社5年の新参者ではございますが、日々走り回っています。」との紹介文。
数年前に拾われてきた黒猫も「福を持つ猫」「営業の一員」として可愛がられています。
冗談がお好きな社長を筆頭に、インタビュー中も笑いが絶えない社員の皆様。工事の時もこうした和やかな雰囲気で進められるそうです。

まだスペーシアを知らない方へ

「冬は寒いでしょう？」「ところで冬結露しますか？」
どんなリフォームのご相談でも、社長は一言つけ加えるそうです。
社長「まず、デモ機を見せます。デモ機で体感していただくと、みなさんやっぱり驚きますね。」

スペーシアのデモ機（体感器）　→
スペーシアと１枚ガラスの両方に後ろから冷却スプレーをかけ、熱の伝わり方を温度計で比べることができます。

社長「こんなに、いいガラスがあったなんて知らなかった、という人がほとんどです。どんなにメーカーが新聞で宣伝していても知らない人は多い。話すのはタダですから。それでお客様に喜んでもらえて、こちらも仕事にもつながれば何よりですよね。」

いつも近所を通るトラックのステッカーを見て、自転車で追いかけてきた方も！即日お見積もりされ、ご注文に至りました。

社長「それだけ困っている人がいるということ。そういったことがあると余計に、これは宣伝しなくちゃ、と思います。声をかけると、みんな興味を持ってくださいます。」

正悟さん「うちが本当にいいものだと思っているから、伝わるんでしょうね。」

大活躍のＩＧ号　→
今までに３～４件のご注文につながったそうです。

こちらのお店に漂うのは、"あたたかさ"。
軽トラックや拾い猫も社員としてお話しされるユーモアには、あたたかさが詰まっています。
リフォーム工事も、お客様の目線でご提案されるので、皆様のお困りごとを最善の方法で解決してくださいます。ぜひお気軽にお問い合わせしてみてください。