窓のプロの横顔

山梨県全域をはじめ、長野県・東京都・神奈川県・埼玉県と幅広いサービスエリアをお持ちのクリアさんの窓の店。国立大学 山梨大学の校舎に、内窓の取り付け工事を行った という実績をお持ちのお店です。いつも女性ならではの視点でお客様へ窓リフォームを提案されている、林則子さんにお話しを伺いました。

日々お仕事をしていて心がけている事は何ですか?

 


お客様の喜びに繋がることであれば、できる限りの事をやらせていただくことです。まずはお客様に喜んでいただくことが第一です。私は女性なので、実際に施工をすることができませんが、お客様の意思がきちんと伝わるように、職人さんとのコミュニケーションも大切にしています。
もう一つは、お客様に窓リフォーム工事前にメリットとデメリットをしっかりと伝えること。
以前、クリアのホームページを見て連絡を下さった、首都圏に住んでいらっしゃるお客様から、「何件か他のガラス屋さんにも相談したのですが、クリアさんが一番デメリットを話してくれて、信頼感が持てました。」とおっしゃってくださいました。

お客様との間に生まれた感動ストーリーはありますか?

以前、クリアに窓リフォーム工事を依頼して下さったお客様とは今でも友好関係にいます。
首都圏から移住された方からの工事の依頼がありますが、そのような方々は、どちらかというと「快適な空間に住む」という事に対して意識の高い方が多く、以前、八ケ岳のご自宅の窓を、一枚ガラスから真空ガラス(スペーシア)に取り替えたお客様から「快適になった」と、とても感謝されました。その他、エコ住宅に詳しい笛吹市のお客様からは住まいにおける窓の大切さを学ばせていただき、この事例はSUUMOの板硝子協会さんのページに掲載されました。

これは誰にも負けない!といったものがあれば是非教えてください。

窓リフォーム工事前はもちろん、終わった後でもお客様が何かに困っている場合は、まず電話ではなく必ず訪問し、実際の窓の現状をお客様と一緒に見てお話をします。とにかく困っていると分かったらすぐにお客様のところへ飛んでいきます。
また、お客様からの質問にも、きちんと明確な回答ができるよう日々勉強しています。

今後は、どんな仕事をしていきたいですか?

女性ならではの視点でお客様の悩みに応えていきたいです。
また、フットワーク軽く積極的に情報を求めて、今の時代にあった商品や女性ならではのセンスで
お客様へ提案していこうと考えています。