窓のカバー工法で、バツグンに断熱効果アップ!

施工前:全開口サッシ

施工前:全開口サッシ

施工中:サッシ障子撤去

施工中:サッシ障子撤去

完成:引違いの窓になりました。

完成:引違いの窓になりました。

  • 施工前:全開口サッシ
  • 施工中:サッシ障子撤去
  • 完成:引違いの窓になりました。

施工のポイント

  • 困っていたこと冬の寒さ

    当時、開放的に見える視界がお気に入りで取り付けた窓。全部開くサッシ窓ですが、使っているうちに開けづらいことと、寒いことが、毎日のストレスになってきました。

  • 工事の内容カバー工法

    窓のカバー工法で、バツグンに断熱効果アップ!

    窓の開閉の不具合の原因は、ほとんどが窓のゆがみ。建付けが悪くなった状態によるものが多いです。ある程度の築年数が経った場合は、サッシを交換してしまうカバー工法をお勧めしています。カバー工法とは今あるサッシ枠を残したうえで、新しいサッシを現場の寸法に合わせて特注で手配をします。元の枠の上にかぶせるように取り付けるため、壁や床は壊しません。なので1日で完成することができます。注意点は今あるサッシより寸法が小さくなってしうことです。
    こちらのお客さまは、断熱性能のアップを希望されてましたので、断熱効果の高いサッシと断熱効果の高いガラスをいれました。

工事日数 1日 リフォーム箇所 リビング
費用 28万円 建物タイプ 戸建
築年数 14年    
採用した商品 LIXIL製サーモスL単体引違い窓2枚建て W2400×H1945 透明ペアガラス リプラス専用枠仕様

工事を担当した窓のお店

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