窓のプロの横顔

KG(カトウガラス)工舎の「工」には、技術やたくみという意味があり、「舎」には家や建物という意味があるとのこと。
「確かな技術で、快適な住空間を提供する」という理念のもと日々取り組んでいるKG工舎。加藤社長にお話を伺いました。

お客様のお悩みは理想をしっかり聞くことを大切にしています。

こちらから提案をする前に、しっかりとお客様のお悩みや理想を聞くようにしています。一方的な提案では、お客様の本当の理想は叶えられないと思いますので。
またお客様が提示する価格帯の中で可能な、最大限のご提案ができればと日々取り組んでいます。決め打ちをすることなく性能と予算を考慮しながら、リフォーム後のお客様の生活が少しでもよくなればと思っております。

―――リフォームするということは、お客様の生活を向上させるということですね。

その通りですね。ただ窓や玄関ドアをリフォームすることが私たちの仕事ではなく、そのことを通して快適な生活空間を提案・提供していくことが私たちの本当の仕事だと思っております。そのためには、確かな技術力や知識も必要になってきますが、そこも弊社は自信があります。他社で断られたお客様に対しても、すぐにお断りはせずにできうる限りの提案をしています。

 

本業を通してSDGsに取り組むように

世の中でもSDGsに対しての関心が高まっていますが、弊社も普段の仕事を通して少しでも貢献していきたいと考えるようになりました。
また、弊社が掲げている『快適な生活空間を提案・提供していく』という思いを実現するためには、必然的にSDGsが関わっていると感じています。
この思いを仕事を通して実現していくために、SDGsに取り組んでいきたいと思っています。具体的には、人の生活を快適にするリフォーム商材が、実は地球環境の保全にもつながっていることを生活者の皆様にもPRしていけたらと思い、その提案ツールを今考えています。

最終的に、弊社が提案するリフォーム工事でお客様に快適な生活空間を提供し、かつ地球や社会にも優しい暮らしにつながってくれるといいですね。

補助制度の提案にも力をいれています

窓の断熱リフォームで使える補助制度が国や自治体であるのですが、弊社では補助制度のご提案や申請の援助もしっかり行っております。
補助制度があることで、少しでも性能が良いものを選んでいただいたり、改修する窓数が増えてより快適な住空間になるきっかけになればいいですね。
また弊社には、補助金について知識豊富なスタッフがおりますので、安心して任せていただければと思います!