窓のプロの横顔

1968年に創業以来50年以上、地元横浜市でガラス店を営んでいる横浜バンダイ株式会社。誰でも気軽に立ち寄ることのできるリフォームカフェよつばの経営も行っており、地元で愛されています。今回はお客様担当である安藤様と、広報部の中住様にお話を伺いました。

リフォームカフェよつばでリフォーム相談をより気軽に

安藤様 「リフォームカフェよつばを開業したのは、だいたい7年前くらいになります。きっかけは、地元の方に横浜バンダイのことをもっと知っていただきたかったことと、リフォームの相談をもっと気軽にできる環境をつくりたいと思ったことですね。」
中住様「実際にふらっと立ち寄ってリフォームの相談をして下さるお客様が今は多くいらっしゃいます。配布しているチラシを持って来て下さる方や、カフェに張ってあるチラシをじっと見て下さる方も多く、リフォームをしたいなと考えている方がたくさんいらっしゃることがわかります。また、ちょうどバス停の前にあるのでたくさんの方に見て頂くことができています。リフォームカフェよつばにいけば気軽に相談できるという風に思っていただき、リフォーム相談の敷居をもっともっと低くしていきたいですね。」

チラシによるキャンペーンでもっとわかりやすく

中住様「チラシの配布は2017年くらいからより力を入れて取り組んでおります。それより以前も配布することはありましたが、玄関ドアや窓のキャンペーンを実施しだしたのは2017年に入ってからですね。キャンペーンチラシは、お客様が見たときにその商品の効果や機能などが分かりやすいことを意識して作成しています。うれしいことに、チラシを見て電話をして下さる方が多く、効果を実感しています。

―― チラシの引き合いのお客様で、印象に残った工事はありましたか。
安藤様「戸建住宅でガラス交換をした方で住宅の室内部分の老朽化に悩んでいる方がおり、手すりやカーペットの交換を提案し実施したところ、大変喜んで頂くことができました。
何か一つの工事の依頼でも、もし他に困っていそうなことがあれば解決策を提案できるよう、いつも心がけてはいますね。」

 

補助金提案でより喜ばれる提案を

安藤様「補助金を活用できる物件に関しては、必ず提案するように心がけています。神奈川県は自治体の補助金も多くあるので、うまく活用してお客様にお得にリフォームして頂ければと思います。」

窓断熱を通じて地球温暖化防止を

安藤様「今問題になっている地球温暖化ですが、窓を断熱することで省エネに繋がり、温暖化防止に貢献できることももっと多くの人に知って頂きたいなと思います。以前高野山を訪れたとき、水がもともと豊富な土地だったそうですが、今は雪が少なくなってしまったことで水も減少してしまっているとお坊さんから伺いました。様々な場所で影響が出ているだなと実感しましたね。だからこそ、窓断熱の省エネ効果をもっとたくさんの方に伝えていきたいですね。また、窓断熱リフォームは地球に優しいだけでなくお財布にも優しいこと、結露が大きく改善することなど、お客様自身のメリットもたくさんあることもあわせて伝えたいですね。地球に優しい暮らしが自分たちの暮らしにも優しいなんて、とてもすてきじゃないですか。窓断熱リフォームをもっとたくさんの方に広めていきたいです。」

これから目指すところ

自社の若い職人の育成に力を入れていきたいですね。技術をきちんと伝えて、これから長い先も安定した施工技術を持ち合わせていたいです。技術は良いサービスに直結しますし、それがお客様の笑顔にも繋がると思います。また、お客様が幸せになることで、社員も幸せになることができると考えています。