窓のプロの横顔

柏市で30年以上、ガラス店を営んでいらっしゃる有限会社 大信硝子の花島社長。
長年の経験から得た知恵と、人とのつながりで、幅広い工事に対応されています。

お客様の希望にこたえる

新築のときに関わったお宅の窓をリフォームすることも。
築年数が経ち、お住まいの方にお孫さんができる頃には、住宅へのご希望も変わってきます。

「お孫さんができていて、地震があったから2枚引きの大きい窓だと危ないというお話になりました。ちょうど住宅エコポイントが利用できる時期であったことと、築20数年経っていて断熱や結露を気にされていたことも重なりました。」

「大きな窓は、取替用の障子でアルミの障子ごと交換し、高機能ガラスにしました。幅9尺(約2m73cm)の2枚引きのものを、あえて4枚引きにしまして。(1つの障子が)小さくなるから、小さなお孫さんでも安心でしょう。」

ガラスも、より断熱性能の高い低放射複層ガラスをお選びになり、「冬の冷気の感覚が全く違う」とお喜びいただけたそうです。

こうした窓まわり工事はもちろん、エクステリア工事も得意とされている大信硝子様。
インタビューにお伺いした6月は時節柄、エクステリア工事の引き合いが多くありました。

「このカーポートは、ちょっと特殊でしょう。前が道路だから、住宅側の両柱だけで持たせるというやり方じゃないと2台入らないんです。こちらはお客様に大変喜ばれました。」
――この2本だけで何とか支えているんですか?
「はい。だからこの基礎はすごいですよ。1m以上掘って基礎を打ち、柱で持たせています。」

こちらの工事は3日がかりで行われたそうです。取付けが難しいと思われるような現場でも、お客様のご希望を叶えるべく様々な工夫をされています。

30年来の仲間

ご自身で工事される窓廻りのほか、木工事、外装工事、ときには新築工事も請け負う大信硝子様。こうした多様な工事が請け負えるのも、建築に関わるあらゆる職人さんと長年のお付き合いがあるから。

「30年やっていると、元はお互いに下職仲間だった方たちと、色々と協力し合えます。私ももう60歳なので、仲間の中には倅さんの代になっているところもありますが、親父さんとお付き合いがあるから協力してくれます。」

「新築工事で設計をお願いした設計屋さんも私の後輩で、私の結婚式の司会者でした。それぐらいの時からお付き合いしているから信頼関係のようなものがありますよね。」

 

初心を忘れずに

――日々大切にしていることはありますか?
「そちらの壁にも貼り出しているけれど、日常の五心とか、そういう言葉が嫌いじゃないですね。家には十訓が置いてあります。」

「何十年もやってきて歳も60になってくると、どうもね。そういうときに『はい、という素直な心』や『私がします、という奉仕の心』という言葉を見ると、初心に返るような気持ちになります。」

60歳になる今も第一線で活躍できる秘訣は、ここにあるのかもしれません。

「何でもそうだけれど、打合せは重要です。」
フットワークは軽い方、と自他共に認める花島社長。現場でのお打合せには、体さえ空いていればすぐに足を運ぶそうです。

そうした動きの良さと幅広い工事を請け負う対応力が、お客様の信頼につながっています。経験豊かな大信硝子様なら、皆様のご希望に適ったご提案をして下さることでしょう。

右の画像は、あるお宅のお稲荷様。
こうした珍しい工事にも快く対応されます。 →
何もなかったところに土台を設置し、お社を取りつけています。