地域の皆様に信頼される会社でありたい

—野崎さん、お仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

地域密着の会社として、小回りの利くサービスをモットーにしております。当社にはガラスが割れてしまって困っていて、「すぐに来てほしい」というお電話を多くいただきます。そんな時、身体が空いていればすぐに駆けつけます。困っている方を無下に出来ません。

修理や修繕の他にも、メーカーさんによる施工では対応できない工事や、ガラス修理やサッシ・ドアの修理・カギの交換・門扉・フェンスの交換も承っています。30年以上この場所でやっておりますので、近隣の方々には「ガラス屋さん」という認識は持っていただけているかな、と思います。

— 窓のリフォームのお問い合わせもいただきますか？
そうですね。特に寒くなってくるとお問い合わせが多くなっているように感じます。冬に窓が結露するのは当たり前で半分諦めている方もいらっしゃいます。でも「寒いのを何とかしたい」というご要望でお問い合わせもいただきます。そんな時は窓の断熱性能を上げると寒さ対策だけでなく、結露も軽減しますよとお伝えしています。まだまだ、窓がリフォームできるという事をご存じの方は少ないと思います。チラシやHPで自社のPRだけでなく、窓でこんなに生活が変わるんです、という事を発信し続けています。

— HPには事例が100件以上掲載されていますね。

そうですね。社名に「硝子」とついているので、ガラス屋さんというイメージは持っていただけておりますが、それ以外の工事も多くさせて頂いておりますので。窓や窓廻りのことはもちろん、テラスやカーポート、ドア等も得意分野ですよ。ぜひご相談いただければと思います。

お客様のこだわりや好みにお応えする

— お客様とは普段どういう風に接していらっしゃるのでしょうか？

お宅にお伺いする時はカタログは必ず数種類持って行きます。カタログ1種類をお持ちして決まれば話は早いですが、そうではありません。お客様は皆様お好みやこだわりを持っておられます。数メーカーのカタログをお見せして、選んでいただきます。「なんでもいい」とおっしゃる方は今までいなかったですよ。各メーカーさんでカラーも木目の雰囲気も異なりますし。
内窓の場合、採用するガラスはペアガラスを基準に提案します。1枚ガラスの内窓は基本的にはお薦めしておりません。ペアガラスの中にも数種類あって、Low-Eペアガラス(通称：エコガラス)という性能の良いものもあります。ガラスの違いを見ていただいて「いくらになりますかね？」というお話になって、数種類の御見積をさせていただいたり。北側なら断熱タイプのペアガラスの方がいいかもしれませんよ、とご提案もいたします。

— ありがとうございます。最後にこれからの抱負をお聞かせいただけますか？

これからも地域に根ざしてやっていきたいです。住まいに関わる仕事において、やはり頼りになるのは地域の会社であると考えます。地域密着の会社として、地域への貢献を大事にし、これからも地域の皆様に信頼される企業でありたいと思っています。
TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」の人気コーナー

『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント』が野崎硝子にやってきました！

当日は少し肌寒さはありましたが、よく晴れた良いお天気でした。

収録場所となった(有)野崎硝子のお店には70人近くの人々が集まり、トレードマークの下駄を履いた毒蝮さんが登場すると、集まった人々から大きな拍手が起こりました。

「まむちゃーん！」という歓声が上がる中、収録がスタート！毒蝮さんが野崎硝子の社長や専務にどんどん質問をしていき、時折周りのお客さんも巻き込みながら面白いトークが繰り広げられました。

▲インタビューを受ける野崎硝子　野崎次郎社長・野崎芳弘専務

収録協力して下さった皆さま、収録場所まで足を運び会場を盛り上げて下さった皆さま、誠にありがとうございました。

日時：2013年4月22日（月）10:26?10:51　生放送
放送局：TBSラジオ954kHz
住所：〒352-0034　埼玉県新座市野寺1-10-1

お話の中で「困った人がいれば放っておけない」という言葉が何度もでてきて印象的でした。少し照れながら笑う野崎さん。コンシェルジュはお客様のあらゆる要望に応える事をそのモットーとし「お客様のご要望に対して決してNOとは言わない」との異名を持ちます。窓のコンシェルジュ、その言葉がピッタリだと思いました。